| 通常のﾘﾌｫｰﾑは、表面だけのリフォームです |
|
構造部の老朽化や昭和５６年(１９８１年)及び平成１２年(２０００年)以前の
建物、平面形状が不整形な建物等は地震に対する体力が少ない場合があり、これらは適正な耐震診断によって、構造上の不備や不安ヵ所を見つけ、
「リフォームと同時に耐震補強やレスキュールームを構築施工」というのが弊社のコンセプトなのです。
業者の中には表面だけのリフォームで済ませたり、構造計算技術を持ち合わせてなく、必要以上の補強や、まさに見当違いで適正な補強対策になってない等、費用対効果の疑問視される工事も見受けられます。
「当社の住宅リフォームは常に耐震の要素を組み込み」お客様のリフォーム案を検討しながら、家具転倒防止器具の取り付け等の揺れ対策、部分補強(重要壁補強)、個室別や増築部シェルター化、全面補強リフォーム、使用可能な資材の再利用等。多彩なメニューと熟練の技術で安全･快適な住空間を提供します。 |
| |
| 間違いのない耐震リフォームをする為に・・・・高度な技術と経験が必要不可欠です。 | |
| 地震災害は様々な被害が予想されます。人命最優先で先ず簡易耐震から。 |
|
|
| 家屋の崩壊 |
室内破損(襖のはずれ) |
室内破損(障子戸の歪み) |
タンスの散乱 |
食器類の飛散 | | |
| ① 部分補強(重要壁補強)ー (既存の壁･天井を壊さず補強部分のみリフォーム) | |
| Ⓐ-内部で一般的に利用される補強例
※一構面(900*2.700程度)あたりのエコノミー仕上げまでの材工参考価格
| |
| 筋介見出し仕上げ\145.000/ｶ所～ |
木筋介ﾀｽｷ掛け\130.000/ｶ所～ |
耐震壁ﾊﾟﾈﾙ￥160.000/ヵ所～ |
 |
| 一般的な木造筋
|
| 介を適宜必要ヵ所に配置し､見出し |
| で使用することで |
| 意匠と強度を兼 |
| 備えた補強を可 |
| 能に |
| 床と天井の一部を |
| 改造します。 | |
 |
既存の床･天井
| を傷めないよう、 |
| 壁仕上げを剥 |
| ぎ取り、木筋介 |
| を特殊金具用い |
| て取り付ける。 |
|
|
| |
 |
| 耐震用パネルを |
| 使用することで、 |
| 床や天井を壊す |
| ことなく短期の施 |
| 工が可能壁倍率 |
|
| 大壁(6.4kn/ｍ) |
| 真壁（4.1kn/ｍ) | | |
| 耐震強化ボードG･Ｌ\160.000/ヵ所～ |
採光ﾊﾟﾈﾙ工法￥180.000/ヵ所～ |
構造用合板補強￥80.000/ヵ所～ |
 |
| 耐震補強リフォ |
| ーム用に開発さ |
| た不燃強化ボー |
| ド、壁倍率 |
|
| 大壁(4.15kn/ｍ) |
| 真壁（4.1kn/ｍ) |
|
| |
 |
| 採光と通風機能 |
| を考慮したﾎﾟﾘｶ複 |
| 合耐震ﾊﾟﾈﾙ、吹 |
| き抜け部の床面 |
| にも使用可能 |
|
| 壁倍率2.5kn/ｍ |
| |
 |
| 既存壁を剥ぎ |
| 取り柱と大引･ |
| 筋交い、を補 |
| 強金具で緊結 |
| し､構造用合板 |
| 壁下地クロス貼り仕上げ |
|
| | |
|
|
| 添え基礎補強￥25.000/ｍ～ |
基礎繊維貼り補強￥40.000/ｍ |
基礎亀裂樹脂注入1.4.万/ヵ所～ |
  |
| 既存基礎にｱﾝｶｰ |
| 筋をｹﾐｶﾙ固定。 |
| 500*500のL型基礎を添え付け。 |
|
|
| ベース部分は犬 |
| 走 りとして仕上 |
| げる | |
  |
| 既存布基礎立ち |
| 上がりの脆弱部を |
| サンダーケレンし、 |
| クラック処理プライ |
| マー塗布、 |
|
|
|
| 炭素繊維やアラミド |
| 繊維を貼りつける。 |
|
| |
  |
| 基礎亀裂部分 |
| にエポキシ樹脂 |
| を注入 |
|
|
| この他にも・・・ |
| カーボンファ |
| イバープレート |
| 等による挿入 |
| 工法等も | | |
| 外壁直付けブレース-1￥150.000/ヵ所～ |
外壁直付けブレース-2￥150.000/ヵ所～ |
外壁合板耐力補強￥80.000/ヵ所～ |
 |
| 内部から作業が |
| 出来ない場合、 |
| 外壁に鋼筋交い |
| ブレースを取り付。 |
|
| |
 |
| 外壁に特殊金具を |
| 介して鋼ブレース |
| を取り付け壁補強 |
|
|
|
|
|
| |
 |
| 内部側から |
| の施工が困 |
| 難な場合に |
| 外壁側から |
| 構造用合板 |
| にて強度UP | | |
②
室内被害(家具転倒防止器具の取り付け）対策 ｶﾞﾗｽﾌｨﾙﾑ以外は材料参考単価
| 地震によるケガの原因は４５％が家具類の転倒や飛散した食器､ガラスによるものです。 |
| 対策として転倒・落下防止対策を講ずることが必要です。 | | |
| 粘着防振マット |
壁固定ｱﾝｸﾞﾙ |
 |
| TV･ﾊﾟｿｺﾝ･花瓶･置物等に |
| 貼ることによって転倒･落下 |
| を予防 |
| 50*50*3
\210枚/円 |
| |
 |
| 壁ﾔ柱からタンス・本棚･ |
| 食器棚等の上部や側面 |
| にﾋﾞｽで止めます｡ |
| 小￥100 |
| 大￥200 | | |
| ガラス粘着ﾌｲﾙﾑ-平均￥15,000㎡/ |
家具扉開放防止金具類 |
 |
| サッシ･本棚･食
|
| 器棚等の硝子に |
| 貼り付ける。 |
| 飛散防止や紫外 |
| 線もｶｯﾄ｡ |
|
|
| 最小数￥65.000㎡ | |
 |
| ①ｸﾜｶﾞﾀﾗｯﾁ
|
| ②ﾊﾞｰﾗｯﾁ |
| ③安心ﾗｯﾁ |
| ④ﾌﾟｯｼｭｳﾛｯｸ |
| ⑤ﾌﾟﾙﾗｯﾁ |
| ⑥掛金 | | |
|
|
